27、夜ふかしのお話し

一日は24時間ですが、人間はもともと25時間周期でできているため朝寝坊や夜ふかしは子どもも大人も簡単にできてしまいます。これを正確にもどすのは朝のまぶしい光で、夏休みだといってもいつも通り起きて朝日を浴び、夜も早めに電気を暗くすることで体や脳の体調を守りメラトニン(酸素の毒性から脳を守るホルモン)やセロトニン(心をはぐくむ脳内の物質)をしっかり出るようにした方が運動不足からくる肥満、睡眠不足からくる集中力の低下による成績低下などを防ぐ事ができます。日本の小学生~高校生の子どもは世界でも一番睡眠時間が短く、また睡眠時間が短いほど成績も良くない傾向がある、というデータもあります。子どもの健全な成長にはまず、「早起き」をこの夏から習慣にしましょう。 ほづみ小児科クリニック 穂積正俊

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