7、アレルギー性鼻炎のお話し

アレルギー性鼻炎のお話し
そろそろ花粉の飛ぶ時期になってきましたので、今回は、アレルギー性鼻炎のお話しです。“くしゃみ”“鼻水”“鼻詰まり”という3大症状があり、喉の痛みや、熱が出るというような症状なしで、単独で起こってくる鼻の症状があれば、花粉症かもしれません。ただし、その鼻水が黄色くて粘り気のあるものは、アレルギーではなく風邪の可能性が考えられます。
治療ですが、飲み薬は、市販薬と病院から処方されるお薬とでは、それぞれに少し特徴があります。飲み始めてから、⑴市販薬は、効果が早く現れますが、副作用である眠気ややや強めのものが多く、⑵病院の薬は効果がでるまでに、1~2週間かかるものが多いですが、その分、眠気が少なめのものが多い、という傾向です。ですので、御自分の症状が、
①くしゃみ、鼻詰まりが主体
②鼻詰まりが主体
③過去に飲んだ薬で、眠気が強かったか、弱かったか?
を、薬剤師や医師によく相談して、できるだけ自分にあった薬を、原因となる花粉が減少するまで飲み続ける事がよいと思われます。
また、可能ならマスク等で、できるだけ花粉を吸い込まないようにして下さい。目の痒みもあれば水で軽く1日に何回か洗うように努めることも重要です。 ほづみ小児科クリニック 穂積正俊

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