43、食中毒のお話し

毎年夏に細菌性の食中毒が増えます。幸い命にかかわる事は少ないものの気を付けるポイントを書きます。①食品のにおいが普通でも少量の菌が繁殖している可能性はあります、出来るだけ作り置きはせず火を通したら熱いうちに食べましょう。ハンバーグなどは中心が75℃ 1分以上加熱されることが薦められています②特に生肉は注意です、自然界には一定の割合で雑菌が入っているので新鮮でもユッケ・生キモなどは菌を飲み込む覚悟で食べてください③海外旅行ではジュース(氷が汚染されている可能性があります)果物(切るナイフが汚い可能性があり)にも気をつけて下さい。④暴飲・暴食を避けましょう、体調が悪くなると抵抗力も弱る可能性が有ります。⑤血便・10回以上の水下痢は速やかに病院に掛かって下さい、脱水が最も危険な症状です⑥手をよく洗う、食品もよく洗う、十分に加熱する。を3原則として皆さんで気をつけましょう。 ほづみ小児科クリニック 穂積正俊

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