49、子宮頚がんワクチンのお話し

平成23年9月15日から「ガ―ダシル」という名前のワクチンが加わり2種類の中から選択できるようになりました。特徴は<①尖圭コンジローマという外陰部にできるものにも効果が期待できる②注射部位の腫れはやや少ない、が抗体(血液中の免疫)がやや弱い③9~10月はワクチンがやや不足すると言われている④世界シェアは8割くらいで圧倒的にこちらが使われている国が多い>事でしょうか。詳しい内容は製薬会社のホームページ「もっと守ろう。Jp」で検索していただけると良いでしょう。医療機関に申し込む時に自分で選ぶ必要があるので10代の女性は是非ワクチン接種を検討してください。また以前にも書きましたが子宮頚がんは20代の若い女性も掛かるリスクがあるので症状が無くても20才になれば婦人科に検診に行きましょう。早く発見できれば表面をレーザーで焼くだけで済み、将来の妊娠出産の影響が最少限に抑えられるそうです。市の助成があれば安く受診できる可能性があるので問い合わせてみられてはいかがでしょうか。 ほづみ小児科クリニック 穂積正俊

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