55、熱中症のお話し

  • 以前にも書きましたが気温が上がると熱中症になる危険があります。日本体育協会の基準があり気温28℃で警戒(積極的に休息)31℃で厳重警戒(激しい運動は中止)35℃で原則中止(運動は原則中止)を守り、「体調が悪い、急に暑くなった、蒸し暑い、炎天下の練習、風が無い、久しぶりの練習、練習時間が長い」は気をつけてください。市販のスポーツドリンクは上手に薄めて飲むのがコツです。ポカリなら①空の1.5Lペットボトルにポカリ500ml②塩1.5g(ペットのキャップ⅓)入れる③水をいっぱいになるまで入れる。またアクエリなら①空の2Lペットボトルにアクエリ1L②塩3g(ペットのキャップ⅔)③同じで、丁度良い濃さとなります。症状として「立ちくらみ、めまい、こむら返り、大量の汗、頭痛、吐き気、脱力感、集中力の低下、真っすぐ歩けない」があれば要注意。「仲間に迷惑が掛かる、スタメンからはずされる」と我慢するのはやめられる環境でスポーツが出来るようにしましょう。休んでも水分が取れなければ病院を受診してくださいね。   ほずみ小児科クリニック  穂積正俊
カテゴリー: 小児科医子育て応援コラム一覧, 未分類   パーマリンク