76、アデノイドのお話し

のどちんこの裏に「アデノイド」という名前の扁桃があるのをご存じでしょうか?

3~5歳で最大になり10歳を過ぎると小さくなってくる性質があり本来は病原菌と戦う免疫の働きがあるのですが、場所が鼻の奥になるので大きくなり過ぎると「いびき、鼻呼吸できなくて口を閉じれなくなる」ひどくなると夜間に無呼吸(息が止まる)になる事があります。

喘息と思っていたらアデノイドだった、と言うときもありますので普段に口を開いている事が多い、いつも鼻声だ、と思い当たるなら掛かりつけで相談されてみて下さい。

軽ければ飲み薬と点鼻薬でマシになりますがひどければ思い切って手術するとサクッと改善する事があります。

カテゴリー: 小児科医子育て応援コラム一覧   パーマリンク