80、熱中症のおなはし

以前にも書きましたが、運動により体温が上昇し体に熱がたまる状態が続くと熱中症になります。

気温・湿度が高い、風が無い炎天下でのスポーツ活動は「頭痛・めまい・吐き気・嘔吐・立ちくらみ」と言った症状に注意し、特に運動前に「体調が悪い」と感じた人は、例え「仲間に迷惑が掛かる、雰囲気が悪くなる、スタメンからはずされる」と感じても無理をしないことが大事です。

そのほか準備運動は必ずする、着替える前と後にコップ一杯ずつ水分をとるとよい良いでしょう。

補給する水分は①2Lのペットボトルに水を入れ、②塩3g(ペットボトルのキャップ約2/3)入れ③好みでレモン・グレープフルーツ味など柑橘系のキャンディを入れ1時間くらい置いておく、と自作できます。気温の目安は31℃で激しい運動は中止、35℃で運動は原則禁止を心掛けましょう。

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